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スタッフ日記
 

漏水とは?

いつもありがとうございます。

さて、予告通り漏水についてのお話を少々。

我々水道屋さんに依頼の来る修理の中でも上位を占めるのがこの漏水の修理です。

そこで、漏水って何?という方のためにまずは説明をしますね。

一般的には、何らかの理由で地中に埋まっている水道管が破損し、そこから水が漏れている状態のことです。

何らかの理由の殆どは、管の老朽化による腐食により起こります。

稀に、施工不良、地殻変動によるもの等もあります。

では、漏水は何がいけないのか!ってことになりますが、

やはり1番は、水道料金が増えると言う事になります。

下水道に接続されているところですと、更に下水道料金も増えてしまいます!

次には、水害ですかね。

水害といっても大袈裟なものではなくて、ジワジワ水が漏れることによりいつの間にか建物の中などに水が浸入し、土台や柱が腐りやすくなる。

といった類のものですね。

いずれにしてもほったらかしは良くありませんね。

では、漏水の発見の方法について。

今日は、漏水をしているかしていないのか、の確認方法についてです。

まずは、家の中の全ての水、お湯の蛇口を閉めてください。

次に、水道メーターを探してください。

殆どの場合、水道メーターは地中にあります。メーターBOXという箱を開けると写真の様なメーターが入っています。

殆どのメーターが下の写真の様な形状になっていると思います。

漏水 002.jpg 漏水.JPG

左がメーター(量水器)の全容です。右のややアップの写真の矢印の先に注目してください。

水が流れるとこの「パイロット」と呼ばれる物がクルクルと回転します。

回っていれば、どこかで水が漏れているということになります。

止まっていれば、漏水はありません。



以上、簡単な漏水の確認方法でした。

ちょっと水道料金が気になるようでしたら、是非確認してみてください。

 

うさぎさん!!

ミヤ管チラシ.jpg

我が社の販促ツール!?がまたひとつ出来ました。

水道代が高くて困っているうさぎの奥さんのもとへ、ミヤ管うさぎ職人が駆けつけます!

水道代が高くなった原因とは・・・?

この4コマ漫画にあるような土の中での水漏れって、結構あるんですよ。

たくさん漏れていれば、土の上まで噴き出してくるからわかりやすいですが、

微妙な水漏れは判りずらいところがありますね。

これを見つけるのも我々プロの仕事!ってところでしょうか。

次回は、この漏水について少し触れようと思います。

 

ボイラー!!

本日もお越し頂きありがとうございます。

さて、今日はボイラーのお話。

我々水道屋さんが言うボイラーってのは、殆どが簡易ボイラーや小型ボイラーと呼ばれるものですね。

最近では、単に給湯機って呼んだりしています。

どちらかというと瞬間湯沸し器に近いものになっていますね。

まぁ、昔からボイラーって言っているので、そのままで;;

で、最近のものは物凄~く多機能なものになっているんです。

追い焚き機能の付いたもの等は人気がありますね。給湯機付風呂釜なんて呼ばれたりしています。

オートタイプといって、スイッチぽんでお風呂にお湯を張る事も出来るんですよ。

機種によっては燃費も良くなっていて、エコな商品もありますね。

エコフィール 001.jpg

これが、最近設置しましたエコフィールというボイラーです。

低燃費タイプですね。 石油給湯機器←メーカーHPにジャンプ!

排気温度60℃です!排気口に触っても、ちょっと熱い程度です。

実際は触らないようにお願いしますが。



これらのボイラーの寿命はおよそ10年が目安となりますね。

中には、20年近く活躍する素晴らしい物もありますが、10年を超えたら点検をしてみる事をお勧めしますね。

 

ショールーム

いつも日記を見に来ていただいてありがとうございます。

本日は、字だけにて失礼いたします。

本日は、Y様のご同行で、TOTO松本ショールームへ行ってきました。

ご検討商品は、キッチンです。

僕も、少しでもY様にとって使いやすい提案をしようと必死でありました。

間取りとのレイアウトや、色、オプションなど決めるべき事は山のようにあります!

納得いくまで選んでもらう!もちろんアドバイスもさせていただきましたが、

僕も、まだまだ;;一番使う人の立場にたったチョイス!

いかにこれを焦点にしたアドバイスが出来るか。大命題ですね。

何を選んで頂いてもいいものに間違いはありませんが、

それらを組み合わせて更にいいものにしていく!

またちょっと勉強になったひとコマでありました!

 

う~ん

いつも、この日記を読みに来てくださりありがとうございます。

本日は内勤で、何かしら、これといったネタも無く、どうしましょう?

業者さんに来てもらい、ページをすっきりまとめる方法を教わったので、

過去に撮った写真など使い練習しがてら業務案内でもしてみます^^

うちが得意とする工事は、主にリフォームですね。

代表的なトイレのリフォームをご紹介します!

トイレ事例 001.jpg

これが、今まで付いていた便器ですね。

まず、これを外します!



トイレ事例 002.jpg

便器を外して、床のクッションフロアー(CF)を剥がした状態です!

よく見ると、配管の位置も微妙に替えてあります!



トイレ事例 003.jpg

新しいCFに張替えたところです。ちょっときれいになりましたね^^



トイレ事例 001.jpg トイレ事例 004.jpg

左が今までの便器で、右が新しい便器です。

ちょっと見ずらいけど、すっきりした感がありますよね!

洗浄水量も約8リットルから6リットルになっています。

最新型は4.8リットル 凄いですよ~ 



以上、簡単な紹介でした。

今後は、もっとたくさんの事例を載せていきますね!

 

本当は怖~い解氷機

と、言うことで、予告通り解氷機のお話。

我々、水道屋さんがよく使う解氷機は、電気解氷機というものが一般的です。

他には蒸気解氷機というものもあります。

今日は電気解氷機についてのお話です!

 

 

解氷機 001.jpg

これが今使っている解氷機。年代物ですw

で、これの何が怖いかって言うお話ですが・・・

この電気解氷機、原理は電気をショートさせて熱にして凍った水を溶かすというものです。



使い方を間違えると・・・・・ 

 

火事になります!!

 

ステンレスフレキ管という種類の配管が特に危ないのです。

配管内に水が残っている場合は安心です。

しかーし、長時間解氷機をかけていても、一向に水が出てこない様な時!

この様な時が一番危ないのです。

長時間電気をかけているうちに、配管内の水が蒸発して無くなってしまったとき、

その時から猛烈な勢いで熱くなります!

そして、最後には発火点にまで到達します。

実験の写真を見てくださいね↓

解氷機 003.jpg まず、つなぎました。


解氷機 004.jpg

配管の色が変わってきたのがわかります。

乗せた新聞紙がちょっと焦げてます



解氷機 005.jpg

アップにしてみました!

やばそうな感じがしますね。



解氷機 006.jpg

最後にはこうなります!

怖いですね~!



しかし、ご安心ください。

我々は、この様な実験を行うことにより、この解氷機の恐ろしさを体験しております。

こうなる前に止める事が出来るのです。解氷作業中は、決して目を離すことはありません!

ですから、解氷機を買ってきて、ご自分で作業を行おうとお考えの方は、この様な事例があるということを覚えておいて下さい。

以上、本当は怖~い解氷機、のお話でした。

あと、これらの写真は全て実験の為のものですから、決して真似などしないようにお願い致します。

 

水道管が凍ってしまったら・・・

相変わらず寒い日が続いていますね。

今日は昨日の続きっぽいお話。

水道管が凍ってしまった時、皆さんはどのようにしていますか?

1.水道屋さんを呼ぶ

2.自力で何とかする

3.放っておく

4.解氷機を買ってくる

等々、色々選択肢はあると思いますが、やっぱり 3.放っておく はお勧め出来ないですね!

水道管の破裂が起こり、水道代がかさんだり、家財を濡らして損害が大きくなるケースが多々あります。

コスト的には2番で、何とかなった時が一番いいでしょう!

私ども、水道屋さんとしては、やはり1番の様に呼んで貰うのがベストです!

何が一番いいかって?それは、凍ってしまった原因を見つけ直すことが出来るからですね!

結果的には、最も安く上がるケースも多いですよ!

それで、4番解氷機のお話ですが・・・、個人的に買うことはお勧めできませんね。

何故かって?

実は、この解氷機!我々プロでもかな~り気を使うんですよ!

詳しいお話はこの次で

予告 次回 本当は怖~い解氷機

またもや写真無しorz

 

今日も寒かった!!

  氷点下10℃!!

ここ最近厳しい寒さが続いていますね!

寒くなると・・・、そうアイツがやって来ます!

 水道管凍結、破裂 です!

そして案の定、何件か修理のご依頼がありました。

そこで、主な凍結防止の方法をご紹介

1凍結防止帯による方法 

 私どもの地域では最も一般的な方法ですね。ヒーターを巻き付けて、保温材を被せて、熱により凍結を防ぐ方法です。

2水抜きによる方法

 不凍栓、水抜き栓のハンドルを操作して、配管内の水を抜くことにより凍結を防止する方法です。 

  竹村製作所様のHPより→

水抜きのしくみ     



 3流動方式

 蛇口から水をチョロチョロとかけ流しにして、凍結を防ぐ方法です。流れている水は凍らないという理論ですね。 

相当久しぶりの更新になってしまいました。これからは更新の頻度を上げていきますよ。

今度は、写真とか貼り付けながら作っていきますね                                                                        


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